ピカソとその時代 / リネンキルン


10日に誕生日を迎えて、土曜日だし、ずっと引きこもって作ってばかりだったし、天気もいいし…ということで自分を楽しませる休日を過ごそうと、上野の国立西洋美術館で開催中の『ピカソとその時代』へ行ってきました。

日本に初めて来る作品がたくさんあるというのと、マティスやクレーなども見れちゃうという大変贅沢な内容。好きな画家ばっかり。最高。

様々に変貌する時代ごとのピカソ作品がてんこ盛りで、圧倒されます。
キュビズム時代の作品が特に好きで、たくさん見れて幸せでした。

クレーはジンジャーブレッドの作品が印象に残ってます。すごく可愛かった!

ピカソ展といっているものの一番興奮したのは、マティスのコーナー。すごく好きなんですよね、マティス。
あのデフォルメとか色使いとか、すごく好き。元気出る。『青いポートフォリオ』がすごく惹かれました。何度も戻って見ちゃった。

たった数千円のチケット代で、海の向こうからやってきた名作が見れちゃうんだよな…と、日本でこうして開催してもらえることのありがたさを感じちゃう。

来年はマティスの大規模回顧展があるし、更に2024年には延期になってる新美のマティス展もあるはずだし、絶対行きたい。

ミュージアムグッズもとてもかわいかったです。
お土産とかコラボ系で最近見かけることが多い型抜きバームクーヘン。

いえーいってかんじ。わたしはマティスを買いましたが、クレーもあってそっちも可愛かった。

ずっと行きたかったおしゃれ喫茶にいって美味しいケーキも食べてしまった。

搬入までもう何日もないので、頑張ります。